第十六番
光明山
金臺寺
江戸時代には河合郷十箇寺の中本山でしたが、明治維新の頃までにその寺格も失い荒廃しました。しかし明治二十三年に同じ馬場地区の西福寺を合併し、馬場の浄土宗寺院として再興をして今に至ります。
本堂と山門はその様式から18世紀中頃の建立と推定され、河合地区の平野部を広く見渡せる山の中腹部に建っています。
本堂と山門はその様式から18世紀中頃の建立と推定され、河合地区の平野部を広く見渡せる山の中腹部に建っています。
法然上人伊賀霊場チャンネル
現在撮影中!
現在撮影中!