第八番
本誓山
正覚寺
当寺は『本誓山正覚寺』と号し、永久3年(1115年)東大寺解案に『興福寺末寺正覚寺領七丁・・・』の文章が残っており、古い歴史のある寺院です。
ご本尊は阿弥陀如来座像で左右には観音菩薩・勢至菩薩の立像が安置されており、ここ東湯舟の地において地域の方々の信仰の拠点となっています。また、伊賀忍者、藤林長門守の菩提寺でもあり境内には一族の墓所があります。
ご本尊は阿弥陀如来座像で左右には観音菩薩・勢至菩薩の立像が安置されており、ここ東湯舟の地において地域の方々の信仰の拠点となっています。また、伊賀忍者、藤林長門守の菩提寺でもあり境内には一族の墓所があります。